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2009年8月

2009年8月23日 (日)

鮎を食べる

今年も一週間遅れて墓参りに出かけた。いつものように、寄り道をして毎年家族が楽しみにしている”やな”に行き新鮮な鮎を食した。

場所は那須烏山町の那珂川流域。川上で雨が降った後なのか水量も多かったが、水は濁ってはいなかった。先週、台風のせいで”やな”が壊れていたそうで、一週間遅れのでかえって良かったのだと店の老人から言われた。

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少々、贅沢だったが、その老人に炉端で炭火にて鮎を焼いてもらい、川海老を肴に皆で生ビールを飲む。まさに人生の極楽の一こま・・・。

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来年は孫も一人増えるので、一台では全員が乗り切れないのが悩みだ。

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2009年8月17日 (月)

早く走るための取って置きの”ワザ”

ドイツで行われた世界陸上の男子100メートルで9秒5台の世界記録が出た。

この記録は2050年まで超えられないと言われていた9秒55にあと03に迫るものであった。あのボルトの上半身、特に肩の筋肉を見ると、「走り」は決して下半身だけの筋力ではないという思いがした。

子供の頃、走るのが遅かった私は運動会の前日に父親に早く走るための秘訣を思い切って尋ねてみた。父親から帰ってきた答えは思いも掛けないものであった。それは、

手を出来るだけ、”早く”そして”大きく”振ること

であった。運動会の当日、疑うことなく50メートルの徒競走で思い切って手を早く振って走った。その結果は思いも掛けないものであった。いつもビリかもしくはビリから二番目程度であったのが、残念ながら入賞を逃したものの12人中4番だった。

そのゴールした時の、”やったー”という得意な気持ちを一生忘れることは出来ない。

このことは、手を早く大きく振ることにより連結している脚の動きが強制的に加速され、その結果、早く走れるようになったのではないだろうか。早く走るためには”脚だけではダメ”なのである。

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2009年8月 4日 (火)

再度、コップ1杯の水をごくっと飲んで直った。微小血管狭心症

冷水を飲む方法についてはリスクがありますのでご注意下さい。以下にそのリスクについて紹介します。(2010年03月09日追加)

確かに、狭心痛や逆流性食道炎痛などは、冷水を飲むことで、一時的に緩和されるようですが、大変危険な行為とだと、おせっかいながら警告しておきます。特に狭心症の場合には、冠動脈狭窄が原因ですので、この方法を常用化すると、いつかは心筋梗塞に移行し、最悪死亡します。心臓麻痺と言うやつです。また、逆流性食道炎の中でも、厄介な食道動脈瘤がある場合は、最悪、破裂して失血死となります。血管は、冷やすと細くなりますので、非常に危険です。冷水を飲んで痛みが緩和するのは、胃炎及び胃潰瘍と軽度の食道炎だけですので、危険な行為はおやめ下さいね。

読者の方から”水を飲むと発作が収まる”というコメントが付いたことがありました。

それ以前に家内も同じ方法で実践しており、その時には治らなかったとコメントを付けましたが、その後、飲み方を変えたところ嘘のように治ったようです。これも今年4月ごろにコメントしておきました。

その後、家内に同じ症状が起こったときにも水をごくっと飲んだところ、同じように治っています。また、家内の姉も同じ症状に悩まされていましたが、この方法を教えたところやはり嘘のように治ったと言うことです。

ただし、この方法が全ての人に効果があるかは保証の限りではありませんので。・・・。

参考のために水の飲み方は、

  • 冷蔵庫から出した冷たい水。ぬるい水を飲む気がしなかったということですが
  • 飲んだ水の量は普通のコップ一杯(180CC程度)
  • ごくごくと一気に飲む感じ

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