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2009年1月12日 (月)

微少血管狭心症は増加している?「女と男」二回目を見て

NHKスペシャルシリーズ「女と男」の二回目を見ている。

始まってすぐに「微小血管狭心症」についての驚くべき事実が語られていました。その内容を番組の進行に沿って箇条書きにしてみます。

  1. 米国のある女性(50~60代)が運転中に心臓に痛みを覚え、気を失ってしまった。その際、事故を起こしたかは不明。
  2. その女性はこの発作が起こる前から心臓に痛みがあり、医者に診察してもらったが、狭心症の兆候もなく精神的なものが原因ではとの診断を受けていた。
  3. (しかし、最近の医学の進歩から)、このような女性に起こる狭心症にも似た痛みの原因が、男性に多い狭心症とは異なり、心臓表面の微少血管(直径0.3mm以下)の詰まりとわかり始めた。
  4. この女性の場合もようやく「微小血管狭心症」と診断された。

さらに、米国の研究結果では、

  1. 心臓に痛みがあった女性の34%が「微小血管狭心症」であった。
  2. 原因は女性ホルモン(エストロゲン)の減少ではないかと言われている(仮説)。このエストロゲンは血管を拡張する効果がある。
  3. 1980年代以降、米国内での男性の狭心症による死亡者数は減少しているが、女性の場合は逆に増加しており、現在では年間50万人もの女性が心臓病で死亡している。

原因について”女性ホルモン(エストロゲン)の減少”としているが、家内の場合には30代から発作が起こっており、この仮説には疑問が残る。

番組内ではここで話が終わっているので、「微小血管狭心症」についての治療方法は残念ながら見つかっていないようだ・・・。

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